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身体の疲れ

加齢・体力低下による疲労の蓄積

若い時と比べて疲れが取れなくなってきた…その原因は、加齢などによる体力や代謝の低下かもしれません。

 

目次

その疲れの原因は?

偏に身体の疲れと言ってもスポーツをした時の疲れや肉体労働の疲れのように身体を動かす事で起きる疲れや
車の運転やデスクワークのような動かさないことによる疲れと様々な疲れの種類があります。

若い時には、それでも1日寝てしまえば翌日には元気も回復していた時もあったと思いますが
年齢を重ねるごとに疲れが取れなくなってきていませんか?

当院では疲れの種類によって起きる症状を見つけ出し改善していきます。

スポーツや肉体労働の疲れ

サッカーやマラソン等のスポーツや工場や土木等の現場作業では走ったり重たい物を持ったり
運んだりと身体を酷使します。

このような時には激しく使われた筋肉は疲労しそこに疲労物質が溜まりそれが身体の外に出ないことで
疲れが取れなくなります。

車の運転やデスクワークの疲れ

車の運転やデスクワークは、あまり身体を動かす事が無いので一見疲れないように
思われがちですが、実は同じ姿勢を続ける事は、身体の一部だけに負荷をかけ続けることに
なるので、このようなお仕事をされている方は肩こりや腰痛のような局所的な疲れや痛みを
感じるようになります。

疲労回復のために出来る事は?

ここからは疲労回復のために、ご自宅でできる事や普段ちょっと気にすることで疲れを溜め過ぎないように
出来ることについてご説明します。

基本は当店の施術を受けていただき、その上で以下にご紹介する内容を実践していただければ、
疲労蓄積の予防・改善に役立ちますよ。

同じ姿勢を長時間しないように心がける

今では運送会社では2時間運転したら休憩を入れなければいけない決まりがあるように
長時間の同じ姿勢は思っている以上に身体に負担をかけます。

デスクワークの方も長時間の同じ姿勢にならないように注意しましょう。

仕事中もなるべく同じ姿勢が長時間にならないように腕を回したり首を回したり
時には椅子に座っている状態で身体を前に倒すように背中や腰をストレッチしてみましょう。

帰宅後はお風呂にゆっくり浸かりましょう

身体を温めることは筋肉を緩め血行を良くする効果があります。

スポーツや肉体労働・車の運転やデスクワークで疲労して固くなった筋肉を
温めて体外に疲労物質を出す事で疲れも取れますし、リラクゼーション効果による
精神的ストレスの解消なども期待できます。

まとめ

上記のように普段の生活の中でも気を付けられる事はいろいろありますが
慢性的な身体の疲れや腰痛・肩こり等の人は、これらをしてもなかなか効果が
感じられないかも知れません。

そのような方も、まずは当院で一度身体を良い状態に戻してからやってみると
効果を感じやすくなります。

疲労回復のためのセルフケアはまだまだありますので、少しでも楽に過ごしたいとお考えの方はぜひ、
当院までご相談ください。

しっかりとお話をお伺いして最善な処置を行っていきます。
もちろんセルフケアの方法を忘れてしまったという方も大歓迎です。

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