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ストレッチ

早朝腰痛の方必見!腰痛改善のプロが教える【寝る前に行う腰痛体操】

こんにちは東洋整体磐田院 院長の鈴木です。

さて、当院をに来院されるお客さまの中には慢性的な腰痛でお悩みの方も多く

その中でも朝起きた時が一番痛みがあり動き出すと徐々に痛みが引いてくる

と言われる方が結構多くいらっしゃいます。

今回のブログはその様なお悩みを改善する寝る前に行う簡単な腰痛体操をご紹介いたします。

当院の施術も含めながら、ご自宅でもできるケアを行い、しっかりと腰痛改善をしていきましょう。

 

目次

早朝腰痛の原因は?

寝相が良すぎる?

寝相が良いと言うことは寝返りが少ないということ。寝ている間、長時間、1箇所に体重がかかり続けている状態になります。寝返りが多い人の場合、定期的に体重を支える身体の位置が変わることで、寝返りの少ない人と比較すると、身体への負担が軽減されています。

また、寝返りをうたずに同じ体勢でいると言う事は同じ姿勢を続けることとなり、腰の筋肉が凝った状態になって腰の筋肉が固くなり、腰痛になる原因になります。

早朝腰痛防止のための寝る前の腰痛体操

腰痛体操の仕方

●半身ひねり
両手を広げ、片ひざを曲げて持ち上げ、伸ばしている足の方向に倒します。このとき、両肩は床につけておきます。反対側も同じようにやってみましょう。
痛みの出ない範囲まで伸ばしたらたら20秒キープする。

●片ひざを胸にひきつける
片ひざを両手でかかえ、胸の中央の方にひきつけます。終わったら反対側も同じようにやってみましょう。
痛みの出ない範囲まで近づけたら20秒キープする。

●両ひざを胸にひきつける
両ひざを両手でかかえ、胸の方にひきつけます。
痛みの出ない範囲まで近づけたら20秒キープする。

腰痛体操の注意点

腰痛体操は自宅で簡単にできる体操ですが、効果を急ぐあまりにがむしゃらにやればいいというものではありません。体操を行う場合は、次のような点に注意しておこなって下さい。

・絶対に無理をしないこと。ゆっくりとした動きで行い、反動をつけたり、無理に伸ばしたりしないこと。
・自分のペースで行い、毎日継続するように心がけましょう。
・体操をしたら痛みがひどくなった場合はすぐに中止しましょう。

終わりに

腰痛を治すために必要なことは正しい腰痛の知識をもつこと、体を動かすことに恐怖心をもたないことです。

腰痛の治療といえば、湿布や痛み止めの薬の服用など思い浮かべますが、その方法以外でも、自宅でできる簡単な体操で腰痛が軽減されることがわかってきました。

生活の一部に取り入れ毎日継続することが、腰痛改善の近道になるのではないでしょうか。

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