テレワーク中の人必見!テレワーク中の腰痛・肩こりの予防法
こんにちは東洋整体磐田院 院長の鈴木です。
さて、新型コロナウイルスの影響で昨今、テレワークを推奨する企業が増えています。
しかし、在宅ワークを続けていると「腰痛や肩こりがひどくなってきた」と感じることはありませんか。
その原因は、自宅に働く環境がないことにあります。
働くための環境を整え、腰痛や肩こりを改善させましょう。
目次
腰痛・肩こりを予防する方法とは?
在宅勤務を始めた人の7割以上が肩こりや腰痛の深刻化に悩まされているというデータがあります。
不調要因の1位は「長時間の同じ姿勢」、2位は「普段と違う姿勢」、3位が「運動不足」という結果に。
自宅はオフィスのように仕事をする環境が整っているとはいえません。
少しでも環境を整えて仕事の効率をあげましょう。
床座りなら、厚めのクッションで自然な姿勢改善をしましょう。
自宅には低めのテーブルしかなく、どうしても床座りをせざるを得ないのであれば、
少し厚めのクッションや座布団などをを使いましょう。
すると自然に骨盤が立ち、腰が痛くなりにくくなります。
足に過度な体重がかかり、しびれてしまうこともありません。
画面をのぞき込まず、頭を起こす
厚めのクッション等で骨盤が起きてもテーブルの高さを変えなくては頭が前に倒れがちになり
背中や肩への負担が増えてしまいます。
本や雑誌・箱などを使ってパソコン自体の高さも調節しましょう。
時間を決めて休憩やストレッチをしましょう。
色々と工夫をして仕事のし易い環境を作っても同じ姿勢を長時間続けてしまっては
やはり肩も凝りますし、腰も痛くなってきてしまいます。
いつもの職場のようにチャイムが鳴って休憩時間を知らせてくれたり
誰かが時間を教えてくれることもないので、タイマーなどを使って定期的に
休憩やストレッチの時間を作るようにしましょう。